今さらながら話題のBambu LabのA1 miniを購入、
多色印刷の出来るAMS Liteとのセット販売のやつ。
4割引きぐらいになる大型のセール、
Amazonのブラックフライデーだと56,800円だけど、
公式サイトのブラックフライデーだと49,800円、
さらに同期間中のタイムセールで45,800円、安い。
5年ほど使ったEnder 3 proからの買い替え、
なるほどこれは時代の変化を感じるほどの性能。
光の当て方工夫しないと積層痕も見えにくいレベル。
特に印刷開始ごとの流量補正が素晴らしい。
今まで一定の長さ送って、実際に送られた長さ測って
計算してrotation_distanceやらestepの値決めて…
ってくっそ面倒くさい作業してたのがアホらしくなる。
あと垂れるフィラメントの拭き取り切り落としも優秀で、
一層目の印刷終わるまでずっと見てなくても大丈夫、
という安心感がすごい、定着もしっかりする。
今まではまあ失敗しやすかったもんな。
リトラクションの反応の良さという点で、
ボーデンとダイレクトの違いはもちろんあるが。
Ender 3 proは相当いじりまわした。
ABL化、Klipper化、デュアルZ、パーツ冷却ファンの交換、
ボードをSKR mini E3にかえて静音化等…
それでも辿り着けなかったクオリティをあっさりと。
あ、あと単純に速い、最高速は試してないけど。
単なる移動?と思ったらフィラメント出してたり。
今までは自分でカスタムして、スライサー設定細かく調整して、
いろいろ調べたり試行錯誤しながら使う、という感じだったけど、
これからは造形物の「設計」の方に集中できるんだな。
スマホ用アプリや、PC用のBambu Studioも優秀だもん。
設定ほとんど触る必要ないのは有り難い。
AMS Liteは…まだ単色なのでただのフィラメントホルダー、
自動で吸ってくれたり、リワインド機能付きは有り難い。
正直多色印刷はやっても2色ぐらいだと思うけど、
水溶性のサポートフィラメントは使いたいな。

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