オールメタル化…失敗

 

3Dプリンタのメジャーなカスタム、オールメタル化。
特に260℃超える高温材料を使う予定もないけど…
AliExpressで送料込500円ほどの安いやつ。

交換手順自体はそれほど難しくはないけど、
ノズル高さがender 3 proの標準より少し上がるため、
BLTOUCHについてきたマウント金具だと
印刷時に引っ込めたプローブがベッドに当たる。
Thingiverseで別のマウントを拾ってきて解決。

PTFEチューブがノズルに接しないので、
加熱しなくてもチューブ抜けるし、先が傷まない。
フィラメント抜くのも結構キレイに抜ける。

しかし何度か印刷してるうちにすぐ詰まる。
詰まってるのはノズルではなくその少し上の部分、
ヒートブロック「内」でノズルに接してる部品の中。
冷却が追いつかずというのはよく聞くけど…逆?

ヒートブロックの位置が少し高くなったことで
余計なところまで冷えちゃってるとか…あるのかな?
とりあえず今の状況では使えそうにないので戻した。
ノズルにチューブが接してる従来型と違って
詰まった時の対処がすんげぇ面倒くさい。

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