ARグラスは遠い

 USB Type-C接続のARグラスやモバイルモニターを
デスクトップPCに繋いで使う、っていうのを調べた。
  • 必要なType-Cは「DisplayPort Alternate Mode」(DP Alt)という映像出力用のものなので、ただの給電・通信用のType-Cではダメだし、Type Aを変換しても無理
  • デスクトップPCにはほぼ無い、RTX 2070や2080といった古いグラボの一部についてる
  • HDMIに給電してType-Cに変換するアダプタはある
  • DisplayLinkというUSBから映像を伝送する技術を持ったアダプタでもOK(高い)
うちのB550-PLUS、5700Gの内蔵GPU環境だと、
Type-CのあるRTX2070(中古で1.5万程度)を挿すか、
HDMIから変換する、という方法がシンプル。

ただ後者はオンボードのDisplayPortとHDMI、
どちらも挿してデュアル環境で使用しているので、
DisplayPort(1.2)から分岐させるという方法になる。

DisplayPort→MSTハブ→HDMI変換→給電Type-C変換、
DisplayPort→MSTハブ→DisplayPort給電Type-C変換、
それをケースの後ろから持ってくる…酷いな(笑)
グラボ変えても後ろから延長が必要な可能性はある。

やる気なくすわぁ…

0 comments:

コメントを投稿