W2K SP3

昨日から?Windows2000のSP3の配布が始まったんで、
朝からず~っと高速インストール版をダウンロードしてた。
最初の数百KBのファイルでさえ途中で止まってしまう混み具合。
WindowsUpdateの方ではまだ対応してないけど、
早めにやるとは、みんな考えることは同じってか。

うちのISDN回線は通常、64kbps中60kbpsぐらい出るんだけど、
今回に限ってはそれが「5kbps」。お話になりません(^^;
光ファイバを使ってる人に聞いてみたけど、同じぐらいだとか。
いくらブロードバンド社会になっても、回線・サーバが対応してないと無意味ね。
特にMicrosoftなんて、一番負荷がかかりそうなサイトは。

で、ものすごい時間がかかってダウンロード終了、
インストールプログラムが走って、ようやく終わりかけた頃、
「インストールを終了しています」というメッセージが30分消えない(笑)
あれってさすがに怖い、OSに関わるプログラムが途中で止まるってのは。
そのまま強制終了したら、起動できなくなる可能性があるからね。

30分後ようやく終了して再起動のお呼びがかかるまでは、
下手なおばけ屋敷よりもスリルを味わったひとときなのです。
まあSP3になったとはいえ、特に変化は感じないかも。
見た目では、スタートメニューに「プログラムのアクセスと既定の設定」、
というWin2k(Pro)ユーザーなら知ってるだろ、ってな項目がついたぐらいかな。

そんなこんなで、光ファイバにするのは、
それに対応できるサーバ・バックボーン技術になってからだな、
と無理やり自分を悲しい方向に納得させた私なのです。(^^;

0 comments:

コメントを投稿