あらかじめ色の入ったフィラメントを印刷する、か。
gcodeでの印刷は正確に使用位置が決まってるから可能だな。
フィラメント交換の手間がなくなるわけじゃないけど、
色ごとにまとめて作るぶん、回数は少ないってか。
ラフトやサポート、失敗で出た余分な材料を
溶かしてフィラメントとして再利用するようなのもあるから、
再加熱自体はさほど問題ないのかもしれないけど、
ベッドのレベリングとかノズルの精度とかかなり厳しくしないと
出来るフィラメントの太さとかに関わるんだろうな。
「安い3Dプリンタ」レベルで出来る多色印刷ではあるけど
仕上がりの質感は単色印刷以下になる、ってのは必然か。
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