チルトギア交換


自室のブラインド(タチカワ)のポールが回しにくくなり、
羽根の角度が半分ぐらいしか動かせなくなる故障。
ワンポールの付け根の「チルトギア」を交換すれば直るらしい。

入手方法はタチカワのブラインドを扱ってる店で
ブラインドに貼られている「メンテナンスシール」に印字された
製品仕様に関する文字列を伝えて注文すれば良いとのこと。
色やサイズなどをオーダーして買う形のタチカワ製品なので、
このシールに全ての情報が詰まっている模様。

今回はこちらのショップで注文(問い合わせから見積もり)


1個340円、送料1,200円、消費税合わせて1,694円。
メーカー直送なので、梱包と送料の高さは仕方ない。
もう1枚同じブラインドあるので2個買えば良かった?



マニュアルはタチカワで公開されているので、
メーカー的にも自分で出来るよ!ってことなのだろう。
DIYが得意な方向け、という難易度が書かれているが、
説明書を読んで理解できるって程度だろうと思う。
ポールから紐を抜く時に呼び紐を通しておく、
ぐらいの発想と工夫が出来る人という感じもする。

自分はまあ得意な人なので難なく交換完了。
丸ごと買い換えると1.6万ぐらいするのでかなりの差、
18年経っても部品くれるタチカワもなかなか親切。

古いチルトギアを分解してみたけど、
いくつかあるギアの1つが割れてたのでそれが原因。
ホコリが入って回転が重くなって負荷がかかった感じ。
もう1枚の方も分解してキレイにしたら軽くなったし。

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