出版社側は当然作家の味方かつ盾であるべきで、
作家個人が「お気持ち」発信しなきゃいけない時点で失策、
今回のはテレビ局(スタッフ)側がウソついたり、先に作ったり、
不誠実なやり方してたのが問題みたいだしなぁ。
小学館の指針を見てみたけど、意向を文書化する確認する、
という話だけでそれに反した際の対応までは書かれていない。
どんな段階であっても制作中止、放送中止という強権を使えるか、
やったもん勝ちを許すかどうかが重要なんだよな。
昔と違って作家個人がSNS発信したりするから、
叩かれたり炎上したり、エゴサで傷付いたりはある。
(映像化しなくても、原作の時点でそういうリスクは伴うが)
その辺りの慎重な確認も含めての許諾だとは思う。
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