偶然似てしまうリスク


従来の"アイコラ"的なものと違って、
プロンプト次第で違和感なく仕上げられるのが問題。
本物との境界が薄れてしまうんだよな。

意図的に似せた、学習に使用したのならともかく、
偶然実在の人物に瓜二つのものが出来上がる可能性はある。
それを世に出す前に調べる術がない以上、
「AI生成」であることを大々的に明記するしかない。
切り取られても排除できないぐらい重ねて(笑)

非実在児童ポルノにも絡んでくるよな、
そもそも被害を受けている児童はいないじゃないか的なやつ。
イラストだと国や自治体で判断が分かれてるところだけど、
実写的なAI画像だと、さすがに全てアウトか。
(非実在だけど、それこそ偶然似る子がいる可能性考えると)

0 comments:

コメントを投稿