今のミュージシャンは『砂糖が甘い』みたいな歌詞で、みんな『ああ、分かる。だよね』って言ってる
分かりやすい例えだな。
みんながそうじゃないけど売れてるのはそういうやつ、
作り手の意図を聞き手側が紐解くような難しさはない。
あとやたら有難うとか感謝とか、安いラッパーかと。
全体的に叙情的な歌詞も多いなという印象、
古くはフォーク世代、少し前?だと尾崎やZARDみたいな、
情景をイメージさせて雰囲気を出す叙事的な詩は減ったな。
どちらかというとメロディがメインという気はする。
まあ今は歌番組自体が減ってTVやラジオだけでなく、
サブスクリプション等いろいろなところから歌は入ってくるから、
尖った歌詞のは好きな人が聴くだけって感じになって、
TVには当たり障りのないものが出てるのかな?とも思う。
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