初めてのカーボン矢



鷲見弓具で新しく矢を作ってもらった。
シャフトはミズノSST8024、羽根は黒鷲の風切、
名入れしてもらって6本組31,300円、他よりはかなり安め。
学生さんのオーダーで忙しかったらしく3ヶ月ちょっとかかった。
最近の学生さんは店頭の矢を買ってくれないって嘆いてた…
自分は昔からオーダーだけど、20年前は2週間で出来たもんな。

長らく矢は消耗品、お金かけても仕方ないという考えで
ジュラ矢にターキー羽根のやつしか使ったことなかったんだけど、
そこそこ上手で3〜4年十分持ってた学生時代と違い、
今は下手くそなので丈夫な羽根を選択、見た目はあんまり変わらん。
ただの手羽にするつもりだったけど、値段同じだったので風切。

シャフトもねぇ、従来軽さ優先で18kgの弓なのに1913使ってたけど、
篦張りが合わないのでちょっとミスすると大きく外れるという代物、
初めてのカーボンは篦張りを強くしても軽いから良いね。
3gのインサート入れてた1913ジュラ矢と同じぐらいの重さ。
練習に使ってみたけど、キレイに飛んでいくしよく中る、
外れても的枠かする程度、下手だからこそ生きてくる(笑)

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