ネイティブが???(ハテナ)にならない英語 (講談社プラスアルファ文庫) (Amazon.co.jp)
序盤の章を見ただけでもヘェと思うこと多々ある。
手伝って欲しい時に「Please help me!」って言うと、
生命に関わることかと思って飛んでくるので、
「Could you give me a hand?」が適切。
どこから来たの?って時に「Where do you live?」って言うと
詳しい住所聞いてる感じで引かれるので「So... where do you live?」
日本に来た理由をたずねようとして「Why did you come to Japan?」だと
何で来たんだよ!って批判的な意味になるので「What brought you to Japan?」
Why~youはそういうニュアンスなのでネイティブは無意識に避ける傾向。
今妊娠してるのよは「I have a baby.」であって、
「I'm having a baby.」だと産まれそう!ってことになる。
「I started Facebook.」だと創業したことになるので、
ザッカーバーグでないなら「I started doing Facebook.」
本に書いてあること、全部覚えるのは無理。
ネイティブの感覚的なことなのでどうしようもないよな、
言い回しとしてこちらも感覚的に身につけないと。
この本読んでると学校の英語が役に立たないことがよく分かる(^^;
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