「アンネの日記」の著作権保護期間をめぐって海外で論争が発生中 (INTERNET Watch)
作者をアンネ・フランクとしている以上はなぁ…
もともと作家志望のアンネが出版を想定して書いていた2つの原稿、
のちに父親が補完する形でまとめて出版したという形のもの。
ただの私的な日記を勝手に出版って話ならともかく、
そもそも出版する気だったものなら筆者としての主張がある。
父親は共著者というか編集者というふうに思えるけどな。
例えば作家の死後に未発表原稿が出てきてそれを出版したら
それも編集した人をベースに考えるのか?変だろう。
財団ってものが活動している以上は、
父親ベースの著作権保護期間が切れる時期が来たとしても
なんだかんだ口実を作って難癖つけてきそうな気もするが。
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