下にあげた4つの式で、□は、0でない同じ数を表しています。計算の答えが□の表す数より大きくなるものを、下の(1)から(4)までの中からすべて選んで、その番号を書きましょう。
※□に負の数は入らない
(1) □×1.2 (2) □×0.7 (3) □÷1.3 (4) □÷0.8
これは分かるけどちょっと難しいかもな。
実際に□に何か数字を入れて計算すれば済む話だけど、
特に文章題を苦手とするような子は意味すら分からないだろう。
そういう意味では小数いうより読解力の問題な気はする。
1.3で割るとか0.8で割る、という「意味」を考え出すと
大人でもいまいち分かってない人は多そうだな。
計算慣れしてると、0<X<1で割ると元より大きく、
X>1で割ると元より小さくなるってのは直感的に知ってるが。
小数や分数の四則演算はその意味の理解は不要で、
計算の手順、作業と化してるところはあるからな。
そこは覚えるだけで十分、問題は式を組み立てるところ。
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