弓道の地方審査で弐段とってきた。
今季最強寒波とぶつかって会場まで行けるか心配したけど
幸い会場近くが少し雪積もってたり路面凍結してた程度、
行射中に吹雪いたりして寒いのは寒かったけど…
もともと流派寄りのことしてたので審査にはあまり興味なく、
高校の時にササッと取った初段から19年と4ヶ月経過。
前回認許日の書かれた受審者一覧では数年以内が多い中
ブランクがあるとはいえ平成9年の表示はちょっと浮いてた(笑)
秋と比べると受審者少なめの1月審査を狙って受けたけど、
初段や参段四段がそれぞれ15〜36人いるのに弐段だけなぜか5人、
1立ちで終わってしまったのでなんか寂しかった。
射技はともかく体配の方は道場でかなり細かく叩きこまれてたので
やや雑な他の人に置いていかれながらもマイペースに。
(正しくやってて遅れるぶんは気にしなくていい)
段位が上がるにつれみんな細かく丁寧にやるから
息合いとか揃ってくるんだろうなぁ、などと思いつつ、
次を受けるのは一体いつになるのやら…
近くでやってくれりゃ気軽なんだけどねぇ。
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