結局手間がかかってた

割り算の「余り」を出すことに注力した電卓、カシオが発売 (ITmedia)

一瞬「宿題用か?」と思ったものの、
仕事でも普通に使う、あると便利な場面は多いわな。
普通のだと商の小数点以下落として再計算が必要なので楽になるな。

プログラム言語慣れしてると余りは「%」で出てくる感覚、
(この電卓は小数でも余り計算出来るらしいのでfmod関数とか)
基本的な演算子なので電卓アプリとかだと普通に余り計算出来るし
なんなら分数計算まで出来るようなアプリやWebサイトもあるので
今どきの小学生はその辺楽だなぁ、と思ってしまう。

高校生の頃初めてプログラム可能な関数電卓持った時は
いかに宿題課題に使ってやろうかと頑張って入力したもんだけど
普通に自分で解いた方が早いというぐらいの手間だったな。
今はPCあればやり放題…だけど身に付くのかどうか。

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