サイレンスタクシー 運転手の雑談自粛 京都で運行 (毎日新聞)
店の販売員や理美容師なんかもそうだけど、
結局は接客側のコミュニケーション能力不足なんだよな。
この客は話したがってる、話を聞きたがってる、
この客は話しかけて欲しくない…そういうのを察せないから
静かに過ごしたいのに話しかけてきてウザいとか、
お話したいのに声かけてこない、無愛想とかいう齟齬が生まれる。
雑談に変な義務感を持ってる接客が一番ウザいが。
ただ一方で客側も態度で示す努力は必要、
さり気なく出来ないなら明確に断ることもしないとな。
そういう意味ではサイレンスタクシーという取り組みは
単純に雑談しない、静かに乗ってられるタクシーというよりは、
分かりにくい雰囲気ではなくちゃんと言葉で示そうという方針か。
行き違いが少なくなっていいと思うけどねぇ。
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