Bフレ導入記 (屋内調査の巻)

12日の本工事前の屋内調査、
同日でもいい、って話だったけどどうしても、
ということなので今日、その最終調査があった。

午前11時半頃、NTTなんちゃらの人が来た。
1人は後姿が鈴木ムネオ、前から見るとオール阪神。
もう1人は背が高くて…ん~と、オール巨人似の人。
って、結局オール阪神巨人かいなっ(笑)
身長もそれぐらい。160と185ぐらい、かな。

自分が住んでるのが601号室、
電話の分岐ボックスがあるのが604号室の付近にあるらしく、
うちのモジュラージャックからそこのボックスまで光ファイバが通るかどうか、
その経路があるかどうかを確認するための調査。

モジュラージャックのところのカバーを強引に外した阪神さん。
(勝手に名前にしてすみませんw<もし見てたら)
長~いワイヤーみたいなものを電話の配管に差し込んでいった。
ワイヤーの表面がデコボコなので、ゴリゴリすごい音を立てながら。

おそらく光ファイバのケーブルは、
このワイヤー状のものよりも少し細いぐらいのものなんだろう。
光ファイバは急激に曲げることは出来ないため、ある程度のR(半径)が必要。
ワイヤーはそれぐらいまでしか曲がらないように出来ているんだろうか。
つまりこのワイヤーが通りきれば、Bフレッツが使える、ということ。

ゴリゴリ、ゴリゴリ…一体どれぐらいの長さ、差し込んでたろうか。
時間にすると約10分ぐらいやってたから、相当の長さだと思う。
「引っ掛かるなっ」と願いながら、そばでず~っと見てたのです。

ところがどっこい、ガクッと何かが引っ掛かって進まない模様。
必死に押し込もうとする阪神さん、かなりあせる自分。
これが通らなかったら、Bフレ使えないじゃん…と思いながら。
もうだめか、と諦めかけた時、外から巨人さんの声。
「もう出てきたよ~。外に出て引っ掛かってるだけ。」

かなりドキドキものだったけど、無事使用可能、と。
あれだけゴリゴリとすごい音を立てて通ってたワイヤーは、
きっと間の家の壁の中も通ってたハズ。
何事だ?と思ってただろうねぇ…(苦笑)

その後、ONU(回線終端装置)の設置場所を聞かれた。
あれは一旦設置すると勝手に動かせないものだから、
結構悩んだけど、モジュラー口からドアの上を通って反対側のピアノの上。
ピアノはさすがに引越しでもしない限り動かさないからちょうどいいのよね。
モールを使って配線は可能らしい。

配線関連の場所の写真をデジカメで撮影…する時に、
なぜ一緒に巨人さんが写っていたのかは、不明(^^;
指でも指してるなら別だけど。

そんなわけで、屋内調査は終了。
これで「完全に」開通は可能、という判断が下されたのです。
あとは工事当日を待つのみ。所要時間は1時間もかからないらしい。


ほーほっほっほっほ。(笑)

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