夏に向けてメインPC静音化の最終段階、
CPUファン&ヒートシンクの交換に取り組む。
前面USB2.0が欲しくて、ファンコントローラも交換。
CPUファン等はPen3 Socket370 リテールから、
高速電脳のKD-NI370SLIM (@2,499)へ…
ファンコントローラはST-35から、
MacpowerのDigital Doc 5+ (@2,380)へ…
Digital Doc 5+は半額以下だったのでラッキーかな。
↑とりあえず交換、配線を終えた状態。
Dual CPU(左上)な上にHDD4台だったりするため、
ケースの中はお祭り状態で何が何だか(^^;
エアフローが一番の問題になりそうだな。
↑作動中のDigital Doc 5+。
青いライトがなかなかいい感じのデザイン、
表示内容は数秒ごとにローテーション。
右のパネルを開けるとUSBコネクタが現れる。
ま、なんとか終わりましたわ。
一時は頭の中ごちゃごちゃで大変だったけど、
無事使えるようになって一安心というところ。
KD-NI370SLIMはなかなかスゴイ。
今までのリテールファンは「爆音」だったため、
ファンコンで低速にしないとうるさくて…
夏場は回転が上がったままで爆音絶好調(笑)
対してこのKD-NI370SLIMはフル回転でも静か。
低速にコントロールする必要は無さそうで。
Digital Doc 5+もなかなかスゴイ。
8系統のファンコントロール、8つの温度センサーが使える。
ただ、まだ温度上限に達してないから分からないけど、
ファン1とセンサー1が連動していないような…
どれか1つでも温度が上がると全部フル回転?(^^;
まあPen3なので滅多にフル回転にならないかも。
ちなみに↓のような配線にしている。
CH1: CPU1
CH2: CPU2
CH3: ケースファン前
CH4: ケースファン後
Sensor1: CPU1
Sensor2: CPU2
Sensor3: HDD1
Sensor4: メインチップ
ファンコンの性能としてはST-35の方が上だろうね。
あちらは最低回転数の設定があるし、回転数無段階だし、
独立コントロールだから過熱時も比較的静か。
それでもDD5+に変えた理由はUSBとデザインだけかも。
USB端子はHUB機能を持っていないため、
前面2つを有効にするには内部2系統が必要。
マザーに繋ぐところはないのでPCIへ接続。
1本はPCIの内部Aコネクタ、1本はPCIの外部へ…
って結局1つしか増えてないんだな(^^;
作業は疲れたけど満足ですな。
あとは上限温度をどう設定するか、
少しずつ様子を見ながら合わせてみよう。
暇な時にはエアフローの改善も考えねば。
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