GLANTankトラブル

愛用のNAS、GLANTankのACCESSランプが点滅、
HDDアクセスもしてないのになんでだろーと思いつつ2日目、
消えそうにないので調べてみたら、RAID1が落ちてるサインらしい。

グラタン、RAID1復旧の仕方が分からなかったので・・・ (小豆庵の世迷言)

# cat /proc/mdstat


とすると、同じようにhdb3がRAIDから外れてた。
HDDにトラブルがあるとRAIDから外してランプ点滅、
という仕組みになってるようで、気付いて良かった。

# e2fsck -fn /dev/hdb3


とすると、エラーがたくさん出ていたので、
-fnを外して自動修復させると無事クリアできた。
ただRAIDからは外れたままなので、

# mdadm --manage /dev/md0 --add /dev/hdb3


としてRAIDに追加。
/proc/mdstat で確認するとミラーリングが始まっていた。
この時点ではまだ点滅、250GBで約5時間後、復旧した。

修復して直ったから今回はこれで済んだけど、
交換用のHDDは用意しとかないといけないな、と思った。
RAID1の片方がない、って時間は不安で仕方ない。
NASの性質上、大事なデータもいっぱい入ってるからねぇ・・・
容量が容量だけにどこかに退避させるのも難しいし。

0 comments:

コメントを投稿