15時ごろの電話。
「不在だったので荷物をお預かりしているのですが」
…今日は1日中家にいたけどな~、
そんなことを思いながらも、どちら様ですか?と尋ねると、
特に覚えの無い名前を返された。
同じマンションの人なのかな?お隣さんじゃないよな…
などと噛み合わない問答が5分ぐらい続いた。
あるところでふと相手が言った一言。
「そちらは郵便局と違いますかねぇ?」
やっと全てが繋がった。
要するに「不在票」が入ってたから
もう一回来てくれ、という電話を郵便局にしたかったわけだ。
「不在だったので・・・」云々は不在票に書いてあったことだな。
間違い電話だったことは別にしても、
ああいう要領を得ない話し方をする人は嫌いだ。
よく考えたら最初に出たときに、こっちの名前言ってるし。
人の話も聞かない、ってか。
しかも電話番号を確認すると、
似ても似つかない番号にかけている。
そうだろうな…と一人で納得したり。
謝らずにそのまま切ろうとしたから、
ちょっとキレて相手のおばちゃんに暴言を吐いたことは内緒(笑)
18時ごろの電話。
妹の大学のチューターさんから。
要するに面倒見をしている先輩とか講師の人。
成績に関する相談をしたかったらしい。
「え~っと、お姉さんですか?それとも妹さん?それとも弟さん?」
Σ(T□T)
なぜ「お兄さん」という選択肢が無いのだ。
そんなに女性的な声が出ていたのだろうか…
となると弟って選択肢も、相当下の子を想定して、だよな。
「兄です」と答えた時の、
向こうのちょっと詰まったリアクションが面白かった(笑)
おかしいな~、今日は普通の声で出たんだけどなぁ。
でも「お父さん」と間違われるよりは
なぜかうれしい自分がここにいたりする。
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