2003年9月11日

譲る決断力

野中広務の政界引退、
首相・総裁経験者でもないこの人が、
引退を表明しただけで新聞の一面トップになる。
良くも悪くも「影のドン」と言われるだけある。

こう言っちゃ語弊があるかもしれないが、
実力社会になりきれていない今の日本では、
若い人がどんなに頑張っても、上の世代の圧力がある。<政界
例え人気取りで若い首相が誕生したとしても、である。
そういう意味では、小泉程度の"若さ"でも自由が利かない。

政界には長年のノウハウというのがある。
だから「一定年齢以上はやめてしまえ!」というのは、
短絡的な考え方かもしれないが、
野中さんみたいにみんなが思い切れる高齢政治家、
でないのであれば、強制執行もやむを得ない…?
(「去りもしない」って言ったのもいたしな。)

ただ、引退を表明したということは、
後継を決めたから、という気がしないでもないが(^^;

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