「国語に関する世論調査」、
新聞で結構大きめに取り上げられていたけど、
若干自分でも「間違えてたな」というのがあった(^^;
「役不足」っていうのはある程度有名だから、
「その人の技量に対して、過小な役割」であって、
「その人には荷が重い」という意味ではない、というのはわかってた。
とは言え、これって最近じゃ雑学になるほど間違え多いらしい。
「確信犯」は自分では使わないけど、
聞いてて自分なりに「悪いと知っててやること」と思ってた。(恥)
「(政治・宗教的信念に基づいて"正しい"と思ってする犯罪・行為」なのね。
この辺の納得行ってない言葉は使わない性格だから、(´▽`) ホッ
あといろいろあったけど、
「耳ざわり」を間違える人って、いるんだね(^^;
「耳で聞いた感じ」…舌触りとか肌触りとか、
そういう延長で考えてしまうのも、わからないでもないけど。
国語に関する調査って結構頻繁にしてるけど、
そのたびに「間違ってる」とするのは、ちょっとどうかな~と。
やっぱり言葉ってのは時代によって変わってくるものだし、
現に本来の意味と違う使い方をされる言葉は多いのだから、
「こんなふうに変化したみたいよ~」ぐらいでいいんじゃないのかな。
恐らくあまりにも「安易」に変化しないように
時々警鐘を鳴らすという程度の意味だとは思うけどね。
こういうニュースを聞くと急に態度の大きくなる
おじさんたちもいらっしゃるわけで(^^;
あなたの言葉が古い、
そう言ったらたぶん怒るだろうな。
自分はあまり若者っぽいのは使わないけど。
http://www12.mainichi.co.jp/news/search-news/880088/8d918cea-0-1.html
0 comments:
コメントを投稿