2004年2月28日

死刑考察

松本智津夫に死刑判決。

微妙だね。
罪状に対して死刑は妥当なのかも知れないけど、
執行されるまで5年か10年か、あるいはそれ以上、
何にもやらされることなく、拘置所で過ごすだけ。
(死刑囚は刑務所には入らず、拘置所で待機、執行。)

個人的な意見を言えば、あの人に関しては、
懲役刑で刑務官にビシビシ働かされる方がいい気もする。
拘置所で何もすることなく日々過ごすよりは。
まあ「死の恐怖」がどの程度の刑かはわからないけど。
死刑廃止論はいろいろあるけど、それを別にしても、
「仮釈放・恩赦なしの終身刑」は必要だと思う。
今回の件に関して妥当かはわからないが。

ちなみに。

日本の死刑執行方法は「絞首刑」。
電気や薬物が多い近頃では珍しい。
(そもそも廃止してる国も多いが・・・)

絞首刑は、上下2層構造になっている執行室で、
上の階で頭に袋をかぶせて、ロープをかける。
外の部屋で数人がいっせいに手元のボタンを押すと
床が抜けて吊り下げられる、という仕組みらしい。
誰が本物のボタンを押したかわからないというもの。

絶命までの時間は、首の骨を折って即死、
ということもあるけど、平均20分かかるんだそうな。
これを聞くと、ちょっと息苦しくなるが。

さらに「ちなみ」に、中国では確か銃殺、
イスラム教圏では被害者の遺族が銃殺、
あるいは殺された方法と同じ方法で。
世界各国、事情は難しいですな。

0 コメント:

コメントを投稿