環境設定、サイト定義などして、
仕事の方で1日ほどいじってみた。
細かいところでインターフェイスが変わってるものの、
さほど違いを気にしなくても済みそうな感じ。
一番すごくなってたのは、CSSでのデザイン。
今までも付いていたけど、MX2004は相当細かい。
CSSでのデザインを当たり前のように捉えたようなもので、
定義したclassやidを選択する方法がシンプルになってる。
CSSでデザインされた部分もほとんどがビュー上に反映されるため、
今まで以上に手間は少なくて済む。
あとはレイアウトテーブルの見易さ。
ピクセル幅の部分にマウスをポイントすると、
それに対応するセル枠が赤色になるという具合。
テーブルレイアウトが細かければ細かいほど役に立つ。
まあ、CSSでのレイアウトの方が多くなるだろうけど…
インターフェイスは、一般・フォーム・ヘッド等の
切り替え部分がタブからプルダウンに変わってる。
多用する部分だけに、ちょっと使いにくい。
また、変にインターフェイスの美しさにこだわってるからか、
今バージョンはちょっと重くなってるような。
実感するのが起動時だけなら問題ないのかな?
サーバサイドスクリプトの対応については、
これといって大きな進歩は無し。
最近はこっち方面で使うことの方が多いから
自分としてはちょっと残念。
検証ブラウザにOperaやらsafariが入ってきたのは
時代の流れというか…ありがたいね。
4からMXへの時よりは小さなバージョンアップ、
今回はこんなものかな?という感想。
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