強制充電出来ない

X61sに入れたUbuntuにtp_smapiを入れて、
充電開始と終了の閾値を設定してうまく動くようになったんだけど、
start_charge_thresh以上stop_charge_thresh以下だと
AC繋いでも充電も放電もしないidle状態になるのがいいのか悪いのか。

ある程度消費してから充電した方がいい、ってのは分かるけど、
外に持ち出そうとした時に下限値ギリギリだと困るんだよな。

Tp smapi - ThinkWiki

force_discharge=1にすればAC繋いでる時にバッテリー使うらしいが、
start_charge_threshまでではなく、バッテリーが空になるまで。
2ndバッテリー積んでる時に使うものらしいので、
1個しかないと空になる手前でシャットダウンしてしまう。
15〜30秒おきぐらいにremaining_percentで残量(%)を読んで、
start_charge_thresh以下になったらforce_discharge=0、
って感じに条件分岐するのを書けば、消費してから充電ってのは出来る。

ただお出かけ前にとにかく充電するforce_chargeは無いな。
start_charge_threshを一時的に引き上げるってのが現実的か。
終わった後に元に戻すってのも必要だけど。

まあ電源落としてAC繋げばUbuntu関係無いので、
設定関係なく充電はしてくれるんだけど、それだと満充電しちゃう。

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