間違いのプロセスも

イギリス人「なぜ日本人は万年筆を使わないの?鉛筆消しゴム使う日本人は異様」 (カナ速)

鉛筆書きのきれいなノートでは、何を間違えてどう直したかは分からない。
発見と理解のプロセスが記録されていないのだ。残っているのは結果と正解、完璧なノートだけ。

コレについては分からんでもないが、
そもそも教師がキレイにまとめて板書してるのを
そのままキレイに写すってスタイルだと関係ないわな。
自分で考えてまとめる、問題を解いてみるってのがないと。

まあ単純に筆記具に関する文化の違いでもある、
あっちは万年筆使えて一人前みたいなところだし、
薄暗い環境では鉛筆の文字が見難いってのもあるだろう。

フランスも確か子供のノートは万年筆やボールペンだけど、
修正液使うのが時間かかって面倒ってのが当たり前なところ、
日本の消せるボールペン(フリクションボール)が大ヒット!
って話題を見たので、やっぱりちゃんと消したいんだろうな(笑)

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