ホスクリーンを設置



冬になると洗濯物が乾きにくくなるので、
暖房の効いてる室内の天井に吊るすところが欲しいなーと思ってた。
思い切って川口技研のホスクリーンSPC型を2本セットで買ってみた。

ショートタイプのSPCS-Wの2本組、Amazonで6,540円、結構安い。
うちは少し古い木造の一軒家なので天井の野縁を探して取り付けるのだけど、
点検口から覗いても入れそうな高さが全然なかったので、
下から下地センサーを当てて野縁と野縁受けが交差するところを特定。
本当は吊木のところに固定するのが一番確実なんだけどねぇ…

径4mm長さ50mmのタッピングネジで固定するために
まず3mmの下穴を開けるのだけど、電動ドライバーに付属のは長さ30~40mmほど、
それでもいいかと思ったけど途中からすごく堅くなってドライバーが負けた。
コーススレッドならともかくタッピングはちゃんと下穴作らないとな。
翌日50mmの木工ドリルビットを買ってきて下穴あけたらちゃんと最後まで入った。

さて耐荷重は天井の強度を考えて8kgに設定されてて、
超えると赤い印が出てくるという親切設計になってるホスクリーン、
足りないんじゃ?と思ったけど、濡れた厚手の服をいっぱいかけても
警告の赤い印も出てこないから結構余裕かもしれない。
2本あるので物干し竿使えば12~15kgぐらいまでは行けそうかな?

0 comments:

コメントを投稿