日本語プログラミング言語「ひまわり」の後継となる
「なでしこ」ベータ版が公開 (窓の杜)
なでしこ…ネーミングがいいなぁ。
プログラミング言語の名前としては意外性があって。
日本語でプログラムコードを記述する「ひまわり」。
以前本格的に取り組んだことがあるけど、面白い。
サイトのチュートリアルが丁寧だからだろうか、
1~2日もあれば、ちょっとしたプログラムが組めてしまう。
日本語で記述するのは、結構面白い。
メインとなるウィンドウを「母艦」と書いたり、
ちょっとした助詞の使い方で処理を変えたり…
多少表現が違っても認識してくれることもある。
難しいはずのFTPやメールもあっと言う間。
「なでしこ」はかなり本格的なものになるみたいだ。
こんな言語でオブジェクト指向になるのかー(^^;
今までよりももっと実用的なプログラムが組めそうだね。
まあ結局今はいじってないんだけど…。
確かに面白いし使えるとは思うんだけど、
やっぱり普通の言語の方が良くて、C++やPHP使い。
最初にCから始めたからそう感じるだけかな?
目に見える実用的なものがすぐ作れるのは、ひまわり(なでしこ)。
基礎が面倒くさいけど使えるようになると強力なのは、C系言語。
ひまわりやなでしこは、VBやDelphi寄りかも。
(実際ひまわりはDelphiで作られてるんだったっけ?)
とりあえずプログラミングに触れてみたい、という方にはオススメ。
そのまま極めるもよし、他に乗り換えるのもよし、
基本的なロジックは同じようなものだし。
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