開かずに破棄することも故人を思いやる遺品と向き合う一つの在り方だとの見解を示した。
そうだよなぁ、わざわざ掘り返さなくても…
見て欲しいもの、知らせて欲しい人がいるなら備えておくべきで、
突然の事で準備できてないなら、そのまま破棄して欲しいな。
まあしばらくはどうしても必要な情報もあるだろうから、
あくまでそれを見るために保管、いらんとこ見ないつもりで。
もはや単なる情報管理や作業の道具ではないからな、
その人の心の中の誰にも言えない趣味や興味が包み隠さず残って、
家族にも知られたくない、教えていない人間関係がある。
「鍵のかかった日記帳」以上に生々しい情報があるんだよ。
と、思うのは他人(家族)のPCに対してであって、
自分のPCに関しては結構どうでもいいな、という考え。
そりゃ恥ずかしい趣味嗜好はいっぱい残ってるけど、
死んでしまった後なら別に何にも感じないな…
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