インターネットの根幹に脆弱性が発見される
プロトコルの詳細については知らないけど、
今のネットの通信方法、基礎の基礎ってことぐらいは分かる。
そんなところの脆弱性が今ごろになって見つかるものなんだ。
まあ専門家の間では古い情報らしいけど。
過去にアメリカや韓国で、基幹サーバへの高負荷による
ネットワークのダウンの危機ってのは何度かあったと思う。
その時のニュースとか、今回のTCPの脆弱性ってのを聞くと、
いつも考えるんだよねー
もしインターネット全体が機能しなくなったら?
というようなことを。
確かにインターネットという仕組みはどこかがダウンしても大丈夫、
という点が「パソコン通信」とは全然違うメリットなのだけど、
現実的にデータが集中する経路、サーバというのは存在するわけで、
1つがダウンすると、他に流れてそっちがダウン、その次の・・・
てな具合に連鎖的に落ちる可能性は、あるんだそうな。
(少し前のアメリカの大規模停電に似てるけど)
ネットが使えなかったら・・・生きていけない、ってことはないけど、
流通や取引のストップによって間接的に生活に支障は出るだろうな。
それよりも、暇つぶしが出来なくなる、
というのが一番大きなマイナスかもしれない(笑)
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