今回の巻頭特集は「Webデザイン『動き』のパターン」。
2年ぐらい前だと、Webデザインの「動き」と言えば、
JavaScriptをこれでもか!というぐらいに多用して、
マウスカーソルを画像が追跡したり、動的レイヤーといった
「とにかく賑やかに動かしたいだけ」の重いスクリプトばかり。
どの雑誌を見てもそんな連載が組まれていた。
でも、最近はあくまでユーザビリティ向上の目的や、
ほんの少しだけのアクセントとしての「動き」が主流。
今回の特集でもCSSの制御も含め、そんな「動き」のテクニック。
簡単ではないけど、デザイン面でためになる内容だったかな。
あと気になったのは、連載のCSSデザイン。
CSSでデザイン部分を分離すると考える余裕が出てくる
それぞれの「タグ」の本来の意味での使い方。(定義付け)
画像をHTMLで表現するか、CSSで表現するか、という点も。
一度勉強してみたいところかも。
改正下請法についてはしっかり読んでおかないと。
月刊 [web creators]
0 comments:
コメントを投稿