サブ機のCドライブ用に新しいHDDを購入。
メイン機で動画エンコなんてやってると、
仕事に支障が出ちゃって困るので(^^;
Seagate 250GB Barracuda7200.8 (ST3250823A) 13,180円
それからCドライブを入れ替えるので、
HDDコピーのためのソフトも購入。
HD革命/Copy Drive Ver.1 4,960円
再インストールでも悪くはないんだけど、
長年使ってきたものだと戻すのが大変なのよね。
Windows2000だからいろいろ制約もあって、
単純にコマンドでコピーというわけにもいかず。
サブ機はShuttleのキューブ型SB51G(M/BはFB51)。
BigDriveへの対応はチップセット的には大丈夫だけど、
BIOSが対応してるか不明だったので、とりあえず特攻。
ダメだったら拡張ボード使うか外付けにするか…
まずはケースオープン。
既存のHDDはPrimaryMasterに繋がってるので、
新しいHDDはPrimarySlaveに、と思ったのだけど、
キューブ型はスペース的にいろいろ難しい。
一時的にSecondaryMasterのDVDドライブを撤去、
ここに新しいHDDを繋いでスイッチオ~ン。
特に難しいことなく認識された。
Windows上は未フォーマットの232.88GBのドライブ。
このサイズは250GBでは正常らしいので一安心。
さて、中身のコピー。
HD革命 CopyDriveのスゴイところは、
パーティションもデータの並びもそのままコピーするところ。
ソフトを動かすのはWindows上じゃないとダメだけど、
コピー自体はLinuxでもなんでも出来てしまう。
USB2.0やIEEE1394接続のドライブでも認識できるので、
単純にバックアップ用としても使える。
そこに魅力を感じて買ったんだけどね(^^;
↑こんな感じ。
コピー元とコピー先を選んでスタート!
チェックディスク、構成の確認後、再起動。
うちの環境では約30分ほどでコピーが終了した。
あとは新しいHDDをPrimaryMasterに繋いで起動、
すると、あら不思議以前と同じ環境の出来上がり。
以前と全く同じだから、あまり感動はないけど(笑)
Cドライブの容量を見てみると以前と同じ。
どうやら以前と同じパーティションでコピーされてるため、
HDDをフルに使うようには出来ていないらしく…
CopyDriveに付属のパーティションツールで拡張した。
このツールもなかなか使えていい感じだった。
(PartitionMagicほど多機能ではないけどね)
HD革命 CopyDriveはかなりオススメ。
自作派の人なら持っていて損はないと思う。
NT系はドライブ情報を持ってたりして、
単純にコピーできないなど制約があるけど、
このソフトならその辺は考えなくていいらしい。
さて、無事換装も終了したところで、
初めての大容量HDDをこれから活用していきますか。
今までは80GBが最高だったのよねぇ…
# 取り外したWDの20GBのHDDはどうしよう。
# 壊れてはいないから、外付け化しとくかな?
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