いいのか悪いのか…

電気ポットの給湯スイッチで、
お年寄りが元気かどうか(メールで?)知らせてくれる、
そんなサービスがあるんだ、CMで知った。
元気かどうかというより「生きてるかどうか」だろうが。

たまに電気ポット使わなかったりすると心配になるな(^^;
別にいくらお年寄りといっても、いつもお茶飲むわけじゃないし、
カップラーメンばかり食べるというわけではない。
給湯状況「だけ」で判断しちゃいけないんだろうけど。

ん~と、調べてみると、「iポット」。
無線発信機がドコモのDoPaサービスに繋いで、
システムセンタを介して、確認端末まで届く、と。
サイトで利用状況(時系列グラフ?)もチェックできる、
ってなんだか管理されてるみたいでイヤな気もするが。

それにしても、お年寄り向けのサービスの割には、
「心臓用ペースメーカをお使いの方はご使用になれません。」
というのは、非常に厳しい制約のような(^^;

冷蔵庫を家庭用サーバにして、
そこからいろいろ情報を受発信するという構想は有名。
常時電源が入っている、常時冷却されているからだけど、
やっぱりアレにも「監視」機能はつくんだろうな。
ポット以上に定期的に使う冷蔵庫だからこそ。
少しずつ未来的になっていくけど、冷蔵庫サーバって、
出るとしたら一体どれぐらいの値段だろう。
冷蔵庫の代金、サーバの代金を考慮すると30~40万ぐらいか?
なかなか普及しそうにないな。

いくらIPv6の導入とはいえ、
情報家電がどこまで浸透するのか…

http://www.mimamori.net/

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