Webminを入れてみた

Webmin
webmin.jpg

今さらではあるけど、Webminを導入してみた。
Linuxサーバに関する様々な設定をブラウザ経由で提供してくれる、
特にリモート環境では有難いツール、TurboLinux10Dに。

TL10Dにはどうかなと思ったけど、RPMでインストール。
公式サイトからwebmin-1.390-1.noarch.rpmを拾ってきて、
 # rpm -ivh webmin-1.390-1.noarch.rpm
とするだけ、webminを使うためのURLとユーザ名も案内してくれる。

いろいろ設定項目を覗いてみたけど、これ結構便利だな。
一部デフォルトでは操作できない設定ファイルもあったりするけど、
基本的には正しいパスを入れたりするだけで使えるようになる。
httpd.confとかphp.iniのGUI設定とかすごいかもしれない。
(変数名が分からなくて逆に戸惑うことも少なくないが…)
MySQLデータベースの操作とか、ファイルエクスプローラとか、
あるいはパッケージのインストールとか、そんなことまで出来るのかと。

まあコマンド操作に慣れてるならSSHとかでやるのもアリだけど、
滅多にいじらない項目はいじり方とか忘れやすいから、
webminに頼るというのもいいかもしれないね。

ちなみに言語を日本語に変えてみたのだけど分かりにくい。
中途半端に所々日本語・英語が混在してて気持ち悪い…
ある程度翻訳が充実するまでは英語のまま使っておこう。

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