年末に注文したパーツがやっと揃った。
イーレッツ BeSilent MS6000、
Seagate 2.5インチHDD ST92011A、
ノーブランドメモリー PC2100 CL2.5 256MB。
もろもろ合わせて60,580円のPCが出来上がる。
超小型、静音パソコン Be Silent「PC-MS6000」 (イーレッツ)
超小型ファンレスPC――イーレッツ「Be Silent MS6000」 (ITmedia)
本当はBeSilentのもう少し新しいやつが欲しかったけど、
予算的なもの、完全ファンレス重視、外部IDEが便利、
というようなことを考えた末にMS6000に。
用途は自宅サーバ(Webサーバとファイルサーバ)だから、
CPUはそれほど高性能なものでなくても良かったし。
2.5インチHDD、初めて見たけど小さいな。
マウス(MX-1000)と並べてこのサイズ、凄いわ。
大きさ比較のためにCubeマシンに載せてみた。
幅はほぼ同じのVHSテープぐらい、奥行きもそれぐらい。
フルタワーもどきのメイン機に載せたらかわいかった(^^;
組み立てはサクサク。
起動してみたけど回転するのがHDDだけだから、
時々するHDDのカリカリ音以外一切音は出ず、静か。
ヒートシンク部は多少熱くなるけど、
筐体やACアダプタはほんのり暖かいという程度だった。
外部IDEには"エマージェンシーIDEポート"という名がある。
必要に応じて内蔵型CD-ROMドライブを使えるという仕組み。
OSのインストール時にはここを使った。
このIDE、特別なポートというわけではなく単なるセカンダリIDE。
HDDを増設することも出来るし、丸ごとバックアップ時に便利でもある。
そんな感じで無事組み立てと動作確認。
現在TurboLinux10 Desktopのインストール作業中…
サーバ構築の過程は別途カテゴリ作って書く予定。
0 comments:
コメントを投稿