「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の続編にあたる、
「マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語」が旧作入りしてたのでレンタル。
(レト飼いだからか)前作がすごく面白かったので2作目も期待して…
なんだこれ、別物やん。
多分前作のマーリーが子犬時代、夏の間だけよそに預けられて、
という話で同じマーリーという設定なんだと思うんだけど、
なんで今作は犬が喋ってんだよ…いやそういう作品もあるけど、
前作が喋らず動きや表情だけで伝えてただけに非常に残念。
調べてみると監督やスタッフが違うんだな。
まあ慣れてそういうものだと思えばこれはこれで悪くはないが、
CG的に口を動かしてみたり、エンディングで空飛ばせてみたり、
犬は犬らしいのがいいって魅力が分からんのかと。
少しネタバレするが、マーリーはあくまで預かってる犬、
主人公が犬を飼えることを母に証明するために競技会に出る話で、
最終的に飼うことに決めるのがピンシャーってのが納得いかねぇ。
さりげなくドッグシェルター問題も絡めたかったんだろうが。
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