今さらながらipod touch MB533J(第2世代/2g、32GB)を
Greenpois0n使ってjailbreakしてみた。
GreenPois0n RC6.1 For iOS firmware 4.2.1
iTunesの入ってないPCでやってDFUモードにならなかったり、
USBハブ経由で繋いでjailbreak failed表示が出て苦労したけど、
iTunesの入ってるPCのUSBの根元に挿して操作すると出来た。
あと「さらに高速に〜」って表示の出てしまうUSB1.1もダメだった。
脱獄者用のアプリツール、Cydia。
パッケージ管理はDebianなんだな、iOSがそうなのか?
脱獄するとこんなことも出来るようになる。
【iPhoneJB】バージョンを偽装してみよう (ライダー好きiPhonistのチラ裏)
まあこれでアプリのバージョン制限を誤魔化す方法については
すでに対策されてるようで、インストールは始まるが完了できない。
指示通りにPCでiTunesから取っても互換性なしと出る。
型番とかシリアルナンバーなんかも読まれてるのかな。
ipod touch 2gはiOS4.2.1が上限だけど、
脱獄して無理やり上位のFirmware入れてる人もいるらしい…
方法はよく分からんけど、出来るならそのうちやってみたい。
古いiOSに対応した古いバージョンのアプリの.ipaファイルを
どこかから落としてくることが出来れば入れられるようで、
CydiaからMobileTerminal入れてターミナルを開き、
# ipainstall {dir}/package.ipa
とするだけでOKなようでいくつか試してみたけど、
サービス側の仕様変更で使えないやつは諦めるしかないな。
脱獄ってちょっとどうかと思ってたけど、
iFileでファイル弄ってみたり、コンソール使ってみたり、
なんでもかんでも触れる楽しさはLinux的で面白いな。
0 comments:
コメントを投稿