くしゃみの個性

バイクに乗って先頭で信号待ちをしていると、
「ふぇっくしょーーーーーん、んぁあっ」
と、後ろから鼓膜が破れるかと思うほどの音量で、くしゃみ。
カブに乗った中年のおじさんだった。

あまりに唐突で、しかも後ろから大音量でのくしゃみ、
ちょっとビクッとなって、お尻が1センチぐらい浮いてしまった…
生理現象とはいえ、あれほど他人迷惑なのはやめて欲しいもんだ。

人のくしゃみというのは、聞いてみるといろいろな特徴、個性がある。
一般的に思える表現「へっくしょん」は、意外に少ないんじゃないかと思う。
「くしゅん」や「へぷちっ」というようなカワイイ(?)ようなものもあれば、
「ぅぁあこら~」などと、やたらと語尾にいろいろ付く鬱陶しいものもある。

などと言っては見たものの、自分もかなり個性的な類には違いない。
最初は意識的にやっていたものが、今ではもう癖になって抜けなくなっている。
ノーマルバージョン → 「ひっくしゅいぃ~ん」 (変な響きがくっつく)
音量自粛バージョン → 「いっくしゅっ」 (なぜか加トちゃん)

かしこまった場では、結構困るのよね(苦笑)

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