教育改革タウンミーティングでやらせ質問、内閣府作成 (YomiuriOnline)
まあ大体そんなもんでしょ。
中には積極的に質問してくる参加者もいるだろうけど、
活性化させるためにあらかじめ決めておくのは悪くない。
問題は「賛成の立場で」っていうところなんだろう。
"やらせ"というものとはちょっと違ってくるけど、
国会の答弁だって想定問答集を読むばかりだからね。
あらかじめ官僚が質問者のところをまわって内容を聞く、
教えない議員もいるけど、大体のジャンルだけでも聞く、
それをもとに何でも答えられるよう官僚が資料を作って
大臣がそれを棒読みするだけ…分からなければ官僚に聞く。
大臣がいろいろ熟知してるように見えて、それは表面上。
タウンミーティングにしても国会答弁にしても、
ある程度出される質問を想定して答えを用意しておく…
それなら2つに分かれてディベートの方が良くないかい?
賛成派が反対派にまわってディベート、面白いじゃないか。
棒読みで同じ内容を繰り返す答弁よりよっぽど面白い。
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