具体化してから取りかかる

前倒し仕事術(2)──「先送りをしない自分」に生まれ変われるか (ITmedia Biz.ID)

この連載はいちいちグサッと来ることが多いな(^^;
納期のあるものは比較的早くに仕上げてしまうのだけど、
そうじゃないものはついつい先送りにしちゃう自分。
メールだって読んだ直後に返せばいいのに1日の終わりに…
私用メールだったりすると数ヶ月返さないことも。

> 段取りをあれこれ決めているうちに「今やっちゃった方が早いのでは?」
> という誘惑は確かにある。でも、それで実際に取りかかってみたら意外
> と手の掛かる作業だったりすると「乗りかかった船だし」という後戻りでき
> ない状況に陥るわけだ。

なぜそれを知っている…と(苦笑)
大まかな段取りは決めてから取りかかるのだけど、
細かく決めてないから、結局横道に逸れてしまう。
面倒でも具体的に決めてしまった方が最低限で済むのね。
必要と感じた横道は、また別に段取りにしてしまえば良いと。

後半のメールの用件はよく分かるな。
あれもこれも聞いてくるメールはすごく返すのが面倒くさい。
短く聞かれて、パパッと返せるメールならすぐ返すのさ。
自分は比較的短く書き、素っ気ないと言われることもあるけど、
結局のところその方が単位時間当たりの処理量は多い。
返すのも余計なことを書かないよう努力してみよう。

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