そのすぐ後にいわゆる新ロット問題があちこちで報じられ、
味のある写真が撮れる旧ロットVQ1005/GenieIIIは
もう入手できないと知り、2台目を諦めていたのだけど…
![genie_a.jpg](http://lab.jubako.com/wp-content/uploads/2008/04/genie_a.jpg)
mixiのコミュでアメリカ在住の方による共同購入イベントで、
旧ロットGenieの最後の在庫を入手することが出来たのです。
注文から約1週間、USPSで送られてきた。
![genie_b.jpg](http://lab.jubako.com/wp-content/uploads/2008/04/genie_b.jpg)
VQ1005とは違って、梱包は箱なのね…
![genie_c.jpg](http://lab.jubako.com/wp-content/uploads/2008/04/genie_c.jpg)
カラーの方はまああんまりお気に入りではないんだけど、
VQ1005と違ってカバーの開閉が最初からスムーズなんだ。
そのせいか、プラ板を使うタイプの省エネ化がうまく行かず、
そのうち主電源スイッチでも付けようかと思ってる。
2台目ということで、中身をいじってマクロ化改造。
中のレンズを反時計回りに360度+270度まわして、
焦点距離が約10~12cmになるようにしてみた。
![genie_macro.jpg](http://lab.jubako.com/wp-content/uploads/2008/04/genie_macro.thumbnail.jpg)
す、すげー、トイデジカメでこの迫力を得られるとは。
マクロ専用機としてこれはこれで楽しめそうだな。
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