第1次ペルチェ実験
先日購入したペルチェ素子の本格的なテスト。
吸熱側と放熱側の断熱のため、周囲には食品トレーの発泡スチロール、
そして使わなくなったCPU用のヒートシンクとファンで両面から挟む。
電源にはこれまた使わなくなったATX電源を使用、
緑と黒の線が繋がったピンをショートし、単体で動くようにし、
あとはファンとペルチェに+12V(黄と黒)を繋ぐだけ。
十分に安定するまでには5分ほどかかったかな。
温度は測ってないけど、放熱側のヒートシンクはかなり熱く、
吸熱側は結露がつく程度にはかなり冷たくなっていた。
どちらもずっと触り続けると痛いと感じる・・・結構凄いな。
ペルチェ1枚でも結構いけるじゃないか。
あとは吸熱側に横からファンで風を当てて冷風を作ればOK、
室温より低い風をPCのケースファンに送り込めれば成功。
・・・だけど、ATX電源、大きくてうるさくて邪魔だなぁ(^^;;
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