トイデジカメ「VQ1005」が楽しそう！ (NETAFULL)
あくまで「トイ」デジカメ、スペックはオモチャ並みで、
レンズは小さいし、液晶画面も枚数やモードを表示するのみ、
画素数も130万画素で最近の携帯電話よりも低いスペック。
でも味のある写真が撮れると人気のVQ1005というカメラ…
買っちゃいました（笑）
デジカメならEXILIMやらCyberShotも持ってるんだけど、
トイデジカメというジャンルもなんか面白そうだなぁと思ったのと、
Flickrで公開されてるVQ1005の撮影画像が魅力的だったので。
買う前にいろいろ調べて、小さいとは思っていたけど、
実際に手元で見ると、これが想像を上回るほどに小さかった。
ちょっと大きめのキーホルダー、よくこんなサイズに収まったなと。
これならカバンにつけておく、という使い方も出来るよね。
スライドがちょっと固いのは何か工夫が必要だなと思うけど、
あまり簡単に開いてしまっても困るから悩みどころ。
あとファインダーがほとんどアテにならず、勘で撮影する。
撮った写真をその場で確認できない、というドキドキ感満載。
このデジカメ、電池の減り具合が問題視されているようだけど、
うちはeneloopだし、そんなに遠出しないので大して問題なし。
記録媒体は使わなくなったSDカード64MBを挿して使用。
Eye-Fiを買って使えば便利だろうなぁとは思うものの、
カメラよりも高い記録媒体って、ちょっと抵抗があるよなぁ。
さて、試しに犬の散歩をしながら近所の景色を撮ってきた。
夕方なので全体的に暗め、また昼にでも試してみたいな。
うーん、確かにそこそこ味のある写真が撮れるなぁ。
構図と光量がピタリとはまれば、素人でもそこそこいける気がする。
画像がそれほど鮮明じゃないぶん、ごまかしが利くとも（＾＾；
左）レンズが小さいしフラッシュがついていないので、
自分では明るく見える室内でもかなり暗くなってしまう失敗例。
右）たとえ外でも真っ黒いワンコを表現するのは難しいです。
このトイデジカメ、「トイ」ならではのクセや難点もあるけど、
全体的にはお気に入り、なんか積極的に撮影したくなるねぇ。
さらに何個か買って、いろいろ改造して使いたくもなるよ。
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