TLを取り巻く状況

TurboLinuxニュースリリースより
ライブドアがターボリナックスを傘下に
米HPがビジネス・デスクトップにTurbolinuxを搭載

2日続けて大きなことが起こったな。
TurboLinux10Dのユーザーとしては、ちょっと気になるところ。
この頃Linux関連は動きが多いような気がする。

ライブドアがターボリナックスを買収、子会社化ってあるけど、
確かLindowsOSの販売をしてたエッジが、ライブドアのISP事業を譲り受けて、
エッジから名称変更したのが今の株式会社ライブドア、だったよね。
ということは、あのLindowsとTurboLinuxが同じところにってこと?

なんだかLindowsで痛い目を見てTurboLinuxに乗り換えた、
そんな自分としては非常に複雑な気分なのですが(^^;
まあ、開発に影響が出なければいいのだけど、
最近あちこちに手を伸ばしてるライブドア、一体何を目指すのか。

それから、HPのマシンへのTLの採用。
いくら値段が安くなるとは言っても、そんなに売れないよな。
一般の(Linux知識のない)人に売ったとしても、
自分でいじれなきゃネット専用機ぐらいにしかならないだろうから、
結局は元々ある程度の知識がある人…なら自分で組みそうな気も。

単純にLinux搭載機を出すことが試みとしてスゴイのか、
あるいはWinユーザに優しいTurboを搭載したことが魅力なのか。
あまり調整の必要がないノートPCに搭載してくれたら、
ちょっとは買おうかどうかを迷うんだけどな。個人的には。

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