大量通信に追加課金 総務省懇談会、ネット混雑回避へ容認 (gooニュース)
なんだろうねぇ、このふざけた考え方は・・・
かつては「転送量」による上限、追加課金なんてのがあったけど、
ブロードバンドが普及して、定額・常時接続が当たり前になった。
それを今さら使いすぎる人には追加料金ってなんなのさ。
そりゃまあ確かに、Winny等を使って継続的に帯域を占拠、
というのが昨今の問題にはなってるけど、課金はちょっとねぇ。
そういうユーザに対しては現在帯域を制限するなどしている、
それで十分じゃないのか?課金はつまり使うなってことでしょ。
ベストエフォート100Mbpsを謳って実測は20Mbpsも出ないくせに、
継続的に帯域を使っただけで金払えとは詐欺にも程があるよな。
P2Pだけならまだしも、動画配信まで対象になるとシャレにならない。
インフラ整備が追いつかないのは無理に値下げしたISPが原因、
まだ定額の基本料金をいくらか値上げしてくれた方が納得がいく。
まあユーザの反発も強いだろうから導入されるかは謎だけど、
安値でいろいろ無茶をやらかす、ぷららあたりが導入しそうな。
1 comments:
逆に払えば使っていいのかよっていう矛盾。
インフラ整備に力いれろよバカ業者。
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