80芯と40芯



恥ずかしながらIDEケーブルに80芯と40芯があるなんて知らなかった。
ATA100/133対応、などと書いてあるのはよく見てるけど、
ピン数が同じだから、なんとなくそこまで注意が行ってなかったというか…

自分の持ってる自作パーツをひっくり返してみたら、
40芯のIDEケーブルが出てくる出てくるわ、こんなにあったのかと。
大して興味もなかったので気付かなかったけど、並べると全然違うわ。
というか自作を始めたのはATA100以降の時代のはずなのになぜ40芯が。

PCに載せてるHDDが1台だけUDMA2になっていた件、
案の定40芯を使っていて、80芯タイプにかえたらUDMA5で認識された。
RAID組んでもうかなり経つのに、今までずっと気付かなかったって(^^;
そりゃーミラーリングのリビルドに時間が掛かって当たり前だわな。

ついでに先日導入したギガビットのLANも、160Mbpsほど出るようになった。
それでもまだまだ遅いけど、やっぱりHDDの読み書きが足を引っ張ってたんだな。

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