CG-LAPCIGTR


CG-LAPCIGTR (corega)

LANのギガビット化最終段階、GbE対応のLANボード。
まず付属のCD-ROMでドライバをインストールしてから電源をOFF、
PCIにささってる100MのLANボードと交換して再び起動、
あとは指示に従ってドライバを適用するのみ・・・

のはずだったけど、再起動の際にWindowsのライセンス認証を要求された。
LANボードの変更ってのは大きなものだったのか、面倒くせーと思いつつ、
インターネット経由での認証が繋がらなかったので(LANが無効になってる?)、
電話でたくさん数字入力を要求されながらも頑張ってクリア、導入完了。

先日導入したギガビットHUBを確認してみると・・・



暗い場所でのLED撮影だから画像ではちょっと分かりにくいけど、
メインPCとGLANTankの2列が緑ランプ、ギガビットでリンクしてる。



LANのステータスを確認してみたら、こちらも1.0Gbpsの表示、
「1000Mbps」ってのを予想してたから、ちょっと拍子抜けな感があるけど(^^;

試しにPCからNASへのデータ転送を試みる。
717,078KBの動画ファイル1つをコピーで送ってみたところ、
100BASE-TXでは2分6秒で完了していた処理がなんと!
1000BASE-Tでは1分45秒!・・・ってあれれ?なんだこれ。
ほとんど変わらないっていうか誤差?もっとビューンっての期待したのに。

Jumbo FrameがDisableになっているようだったので、
デバイスマネージャから7KB MTUに変更してみたりしたものの変化なし。
というか、54Mbps程度しか出てないって、ギガビット以前の問題か?

今回追加したLANボード周りの設定が悪いのか、
あるいはカテゴリー6にしたはずのLANケーブルがよろしくないのか、
それともNAS側の処理に時間が掛かってるのか。
とりあえずもう1台同じボードをさすから、そのマシンとの速度を見てから判断。
せっかくワクワクして試したのに、なにこのガッカリ感(苦笑)

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