京極夏彦原作『魍魎の匣』、劇場公開は12月 - 前売特典を是非ゲットすべし (マイコミジャーナル)
これはちょっと見てみたいかもしれない。
原作は2年前ぐらいに読んだことがある。
なかなかの長編で序盤はちょっと追いかけるのが大変だけど、
京極堂が出てきて以降、いろんなピースが次々と合わさっていく
途中でやめられなくなるような京極作品ならではの面白さがある。
早い話がちょっと特殊な猟奇殺人のお話なのだけど、
死体の様子がいろいろ鍵を握る内容、実写で表現できるのか?
文字で想像させるだけでも結構怖い話、どうなるのか期待だ。
自分は基本的に映画ってほとんど見ない人だし、
ましてや原作を読んだ作品の実写ってなるべく避けるのだけど、
このキャスト・スタッフではもう見たくて仕方が無くなる。
堤真一と阿部寛の演技が好きだから、たまらんね。
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