First Person Shooter Syndrome Leaves Man Psychologically Damaged (ROBOT PEAPLE MAGAZINE)
FPSS(First Person Shooter Syndrome)という症状のお話、
一人称視点で行うシューティングゲーム(FPS)をすることで起こる
心理的な現象、症候群についてちょこっと書かれている。
FPSを長時間やり続けると、その後現実の世界でも
ゲームの中にいるかのような錯覚にとらわれる、これは分かるな。
普通に町を歩いてても「隠れられる場所」を無意識に探すし、
他人からは見つかりにくい狙撃ポイントを見つけたりする(^^;
ドアを開ける時には向こう側に敵が隠れてるような気がするし、
だだっ広い場所を歩く時はどうにも落ち着かなかったりする。
FPSが直接的に恐怖心や攻撃性を煽るとは思わないものの、
現実の世界観にも影響を残しやすいゲームかもしれないな。
最近のは3D描画があまりにリアルなので、のめり込みやすい。
一時的なものだとは思うけど、立派な「シンドローム」と言える。
1 comments:
とりあえずグレネード投げようとする自分は恐らく重症なのだろうと思いますw
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