朝鮮中央通信「衛星発射に成功」「将軍の歌、地球送信」 (asahi.com)
そんなしょーもない目的のために衛星をあげるなと・・・
1998年の光明星1号(国際的な分析では失敗)でも確か同じようなことを。
本当の目的は測量か偵察か、あるいはICBMの管制か。
アメリカさんによれば今回も失敗したとされる「飛翔体」の発射、
本当に人工衛星を飛ばそうとしてたのならまだしも、
弾道ミサイルの実験だとすれば、落下海域など成功っぽい?
着弾観測が行なわれていたかによるらしいけど。
まあ報道特集で軍事評論家さんが言ってたことによれば、
数が少なく、準備に時間が掛かって事前に観測できるテポドンよりは、
移動式発射台で数百発配備されてるノドンの方がよっぽど脅威だと。
日本全土が射程内、まとめて一気に撃ち込まれたら迎撃は不可能。
そういうのを真剣に考えるキッカケにはなっただろうけどね。
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